Gran-desastre

映画「アラトリステ」について

成田陽子様

ヴィゴ・モーテンセン主演のスペイン映画「ALATRISTE」は、誤訳によって、物語の根幹の部分が歪められて公開されました。
「日本では、よくあること」とも言われますが、このミスを犯した人物は、問題を隠すために、誤訳の存在を世間に知らせようとするファン達の活動を、露骨に妨害し続けております。
詳しい経緯は、こちらのページに書き連ねました。長い文章ですが、どうかご覧下さいませ。

grandesas.exblog.jp/11870355

この問題を解決するためには、映画の世界で著名な方に、実際の映画と日本語字幕を比較して、確かに誤訳だとブログ等で取り上げて頂く必要がございます。(私は名前を出して、指摘を試みましたが、アニメの脚本家ごときでは役不足だと却下されてしまいました。ある大学の先生も、台詞の誤訳を指摘して下さいましたが、この方は深入りを嫌って、映画を観て下さらなかった為、証拠として採用されませんでした)

また、私どもが問題視しているのは「無名の自称翻訳家」であって、この映画の字幕作家とされている東北新社の佐藤恵子様ではございません。佐藤様ならば、誤訳の指摘は無言で受け止められるはずです。それどころか、佐藤様の下で現場作業をされた方は、どこかおかしいと気づきながら、「自称翻訳家」に押し切られた形跡がございます。

もし宜しければ、この映画のスペイン版のDVDと、日本版を合わせてお届けさせて頂きます。ファンレターを転送して下さる出版社など、お教え頂ければ、直接お伺いして事情をお話し、転送の為の費用も添えてお預け致しますので、ご用命ください。

この映画は、もう5年間も誤訳を隠蔽されたまま、日本国内で売られ続けています。映画のために、どうか、どうか、ご協力をお願い申し上げます。

                                                      
杉原めぐみ
(放送作家組合と脚本家連盟に所属しております)
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by Gran-desastre | 2012-07-20 05:53
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