Gran-desastre

映画の静止画像の掲載について

以下は、私達がブログに掲載した『字幕の部分の映画の静止画像』について、配給元のアート・ポート社とやり取りをした際の、私たちのメールの文章です。アート・ポート社から差し止めを要求された訳ではなく、こちらから無断使用について連絡を入れました。
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アート・ポート ○○様

お返事をありがとうございました。
DVDの改訂字幕に誤りがあると、2009年から何度もメールでお知らせして来ましたが、初めてお返事を頂けました。
ブログの記事にも書きましたが、私達は、これまで一度も御社に対し、謝罪を求めたことはございません。本来ならば、3年前にウィキペディアに誤訳に関する記事を掲載し、それで終っていたはずの話でした。
問題を複雑にしたのは、DVD化の際に字幕の監修者として雇われた原作翻訳者の加藤晃生氏です。私達は、ウィキペディアから誤訳に関する記事を削除したのが、加藤氏ご本人ではと疑っております。

ブログに掲載した字幕の映像について、静止画像の原権利者から許可を得る必要があるとのご指摘を頂きましたが、特に英文字幕の部分について、『著作者人格権』を持つ方はどなたでしょうか。それは、この映画を製作されたスペインの監督かプロデューサーでしょうか。
そうであれば、私達にとっては願ってもない情報です。私達は、この映画のスタッフ・キャストの皆さんに、日本の字幕の誤りを知って頂きたいのです。これまで何とか連絡を取ろうと、努力して参りました、

日本で、この映画を視聴した方たちに、「アラトリステは求婚の決意をしなかった」と知って頂くためには、ウィキペディアの記事だけでは不十分です。できれば私達は、この映画の監督や主演俳優に、日本語のインタビュー記事などで「日本語字幕は誤りだ」と語って頂きたいと願っております。
しかし、主演のヴィゴ・モーテンセン氏は『アラトリステ』以来、来日していらっしゃいません。日本の記者のインタビューも受けていらっしゃいません。モーテンセン氏はファン・レターや贈り物を『公平を期して一律に受け付けない』ことをポリシーとされているので、私達は、誤訳の情報がモーテンセン氏に届いているか、現時点で確認できておりません。

私達は今回、ウィキペディアに誤訳に関する記事を掲載するに当たり、あえて、私達のブログに字幕に関する静止画像を掲載したまま、ウィキペディアからのリンクを貼らせて頂くことに致しました。
どうぞ、原権利者の方に、不正使用をしている者がいるとお伝え下さい。その者たちは、誤訳に関する情報を日本に広めるために、確信犯的に不正使用を続けているとお伝え下さい。罰金などのペナルティーは、あえて受けさせて頂きます。それが高額になろうと覚悟してお受け致します。
どうか、宜しくお願い申し上げます。

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by Gran-desastre | 2011-06-23 19:00
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